お盆

招き旗をかかげ、8月2 日から12日まで、本堂に施餓鬼棚を出し、初盆を迎える人の位牌を安置し、開板(午後7時)常住が水施餓鬼を行う。

8月10日午前10時、盆施餓鬼法要が本堂で行われる。翌11日が平和公園の墓経、朝7時から夕方の4時までです。12日は遠方の棚経に出かけます。
13日から15日まで棚経に回る。15日午後6時より9時まで精霊送りが行われ、本堂前の庭で火がたかれ、お供え物などを供養の後焼かれる。

 お盆の由来
  お盆は盂蘭盆といい、正しくはウラバンナといい、倒懸と訳す。盆は救う器で、逆さまに懸けられた苦しみを救うという義である。「仏説盂蘭盆経」に、その因縁が詳しく説かれていますが。
 目蓮尊者が神通力を得て、自分の母のおられる所を天眼通でみると、地獄で苦しんでおられた。自分の力で救おうとしたが力及ばず、遂に釈尊に救いを求めると、7月15日、自恣の日、徳源寺における講了の日、つまり自分の罪業を懺悔し安居の終了式の日に衆僧に供養を捧げ、その功徳によって天上界に生まれることが出来たと説かれている。