佛 殿
銅製の涅槃像を安置し、後部に五百羅漢を祀った、日本では珍しい仏殿である。 碧松軒時代に建造された。
道一和尚という遊化僧が発願して浄財を募って完成した。道一和尚は別名「梅干し和尚」といわれたそのいわれは、募財を集めるたびに、戦争や風水害に逢い、募財のすべてをなげうって梅干しを購入し献納したため、三度目にしてようやく涅槃像の完成を見た。
建物ができあがった時、道一和尚は病を得て臥せっていた。戸板に乗り式に参列し、まもなく遷化した。釈尊が涅槃に入られた姿を表し、1丈6尺の身長、北を枕にして西面してた姿です。後方には五百羅漢が祀られている。
2011年3月2日 更新