大庫裏

平成12年12月23日更新

改修なった大庫裏
 享禄元年(1528)の、ものを承応二年(1653)大改築を行い、文化五年(1808)柿葺(こけらぶき)から瓦葺きに改められたが、平成十一年(1999)大修理の時もとの柿葺(こけらぶき)に戻された。切妻の妻部分を正面とする構造は、分割された白壁が禅宗らしさを表している。下方右寄りに唐破風に桟唐戸の入口を入ると、正面に庫裏の守護神韋駄天(いだてん)が祀られている。正面の大きな入口を入ると左側に、いくつも並ぶ竈が目に入る、仰ぐと櫓煙出しがあり、大きな材木が縦横に組まれ、簡素ながら豪壮な感がする。
ここは大きな法要の時、何百人もの斎(食事)を整える場所である。
唐門(重要文化財)
大方丈正面にある唐門は、大方丈とマッチして美しい姿を見せている。記念撮影希望の一番多いのもこの景色である